<SM58の知識>
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2007/10/04 日記
SM58
SM58 は、アメリカ・イリノイ州のSHURE(シュアー)社が販売する、プロ用ボーカル・スピーチ用ダイナミック型マイクロホンの型番である。丸いウィンドスクリーンを持つ独特の形状と、ステージでのボーカリストの手持ちによってボーカルの拡声を行うのに適した音響特性、丈夫さ、コストパフォーマンスのよさから、数多くのステージで多用されている公衆伝達|PA技術者にとっての「定番」マイクロホン。ゴッパー、ゴッパと呼ぶ人も。ボーカリストの口元など、小さな音源にマイクロホンを近づけると低音域のレベルが上昇する近接効果に配慮し、100Hz以下の音について感度を落とす「ロールオフ」調整がされており、ステージでのボーカル集音・拡声(PA)に最適な特性をもつ。指向性は単一指向性になっているが、特にステージでの利用にあわせ、ハウリング(フィードバック)の原因となる横方向からの不要な音が入りにくいように調整されている。日本に輸入された当初は、直径2インチの大きな丸型のウィンドスクリーンに、「テレビ放送の画面上では、体格の小さな日本人ボーカリストへの利用に違和感を感じる」と評された時期もあったが、現在では放送局・視聴者・技術者ともに広く受け入れられ、「定番」機種として普及している。ギターやベースなどの楽器集音・スピーチ・ボーカルで使われるSM57はこの機種の姉妹機である。57にはウィンドスクリーンがないため、58に比べて高域の感度が良い。デザインをコピーされるほど特徴的な外装だが、「落とされる」「ぶつけられる」などラフな扱いに耐える頑丈さを持っている。丸いスクリーンは交換可能。安価なこともステージ関係者に支持される理由に。現在、日本での正規輸入代理店はヒビノ株式会社が担当している。その他直輸入品が楽器店・機材販売会社によって販売されている。諸元
(SHURE社発行の取扱説明書及びメーカー掲載pdfより翻訳)
| 形式 | ムービングコイル型ダイナミックマイクロフォン |
| 周波数特性 | 50Hz〜15KHz |
| 出力インピーダンス | 150Ω |
| 極性 | ダイヤフラムに正方向の圧力をかけたときに、2番ピンに正電圧を生じる(所謂2HOT) |
| 出力コネクタ | XLRコネクター|XLR3ピン(male) |
| 外装 | ダークグレーエナメル塗装・ダイキャストメタルボディ・つや消し仕上げ、銀メッキスチールメッシュグリル(ウインドスクリーン) |
| 寸法 | 直径51mm(2inches)・全長162mm(6 3/8inches) |
| 重量 | 298g(10.5oz) |
| 主要オプション | マイクスタンドアダプタ A25D、収納バッグ 26A13、ウインドスクリーン(銀色の丸いスクリーンにかぶせるスポンジ状部品)A58WS、カートリッジ(補修用集音カプセル)R59、スクリーン&グリルアセンブリ RK143G |
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◆SM58についてピックアップ
形式ムービングコイル型ダイナミックマイクロフォン 極性ダイヤフラムに正方向の圧力をかけたときに、2番ピンに正電圧を生じる(所謂2HOT) 出力コネクタXLRコネクター|XLR3ピン(male) 外装ダークグレーエナメル塗装・ダイキャストメタルボディ・つや消し仕上げ、銀メッキスチールメッシュグリル(ウインドスクリーン) 寸法直径51mm(2inche...
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