<オンド・マルトノの知識>
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2007/08/26 日記<オンド・マルトノ>
オンド・マルトノ
オンド・マルトノとは、フランス人電気技師モーリス・マルトノによって
両大戦中に発明された、電波楽器の一種である。三極真空管を用いた発振回路で音を得る。鍵盤またはその下につけられた指輪型のコントローラを用いて音階を決め、トゥッシュ(touche=タッチ)という特殊なスイッチで音量を決める。その構造上単音であるが、自由な音階を奏でることができる。
また、4種類のスピーカー(プリンシパル・パルム・リバーブ・プレート)を切り替えることによって、
音にいろいろなエフェクトをかけることも可能。この楽器が主役として出てくる代表的な曲として、オリヴィエ・メシアンの「トゥランガリーラ交響曲」がある。
またアルテュール・オネゲルの音楽劇「火刑台上のジャンヌ・ダルク|火刑台上のジャンヌ・ダルク」でも効果的に使われている。
オーケストラとの協奏曲としては他にも、アンドレ・ジョリヴェの「オンド・マルトノ協奏曲」、トリスタン・ミュライユの「空間の流れ」、西村朗の「アストラル協奏曲・光の鏡」などがある。代表的な演奏家としては、マルトノの妹であるジネット・マルトノ、ピアニストのイヴォンヌ・ロリオの妹であるジャンヌ・ロリオ、作曲家としても有名なトリスタン・ミュライユなど、
日本では本荘玲子、ハラダタカシ、大井浩明などが知られている。また、池辺晋一郎がそれぞれ作曲したNHK大河ドラマ「独眼竜政宗 (ドラマ)|独眼竜政宗」と「八代将軍吉宗」のテーマ音楽では、オンド・マルトノの響きが効果音的に使われた。
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◆オンド・マルトノについてピックアップ また、4種類のスピーカー(プリンシパル・パルム・リバーブ・プレート)を切り替えることによって、 音にいろいろなエフェクトをかけることも可能。この楽器が主役として出てくる代表的な曲として、オリヴィエ・メシアンの「トゥランガリーラ交響曲」がある。 またアルテュール・オネゲルの音楽劇「火刑台上のジャンヌ・ダルク|火刑台上のジャンヌ・ダルク」でも効果的に使われている... |
